はい!今回は
鳴海製作所娯楽部ってゲーム沢山あるからどれを買えばいいのか分かんないよ
と思ったときに読む記事です!
今回は以下のジャンル分けでそれぞれ紹介していきます!
★家族で遊べるゲーム(ちびっこOK)
たぬきのきんたま
「たぬきのきんたま」を大きくしたり小さくしたりして手札を使い切ったら勝ち!
一気に大きくしたり小さくしてしまうとたぬきがバランスを崩してしまうので、場のきんたまと大きさの差が2までの手札しか出せないよ!
ただし、きんたま配置が1と8になった時はなんだか凄い力が働いて誰かにカードを引かせることができるので隙あらば狙っていこう!
カードに難しい効果がなくて、数字だけで遊べる簡単なゲームなのでちびっこも一緒に家族で遊べます!
ルールには「たぬきのきんたま」と口に出すことも書いてありますが、もちろん言わなくても遊べます!
そのリスク、ヘッジしていこう!
自分の場がカードで埋まったら負けの落ち物パズルゲーム!
山札からめくったカードを3×3マスの自分の場に置いていって、同じ色なら3つ、同じ数字なら2つがタテ、ヨコ、ナナメで揃ったらそのカードを消して相手に押し付けよう!
パズルゲームによくある連鎖や同時消しなどもできるので、劣勢から一気に逆転することも!
「たぬきのきんたま」と同じようにカードに効果がなくて、色と数字だけで遊べるのでちびっこもOK!
ちびっこと一緒のときは、細かい設定は無視して変な顔のおじさんがいるゲームとして遊んでください!
★ブラック企業ネタが好きな人向けのゲーム
過労死ガチャ
「かろうし」しないように「おちんぎん」を稼ぎ出せ!
山札から引いたガチャ札をみんなで一斉にオープンし、「かろうし」しなければOKのかんたんゲーム!
生き残った人は残業を続けて「かろうし」リスクが上昇したガチャを引き続けなければいけないので、「おちんぎん」を稼いだら「お先に失礼します!」と脱社畜しよう!
さっくりできるバカゲーなので、ゲームの合間の息抜きなんかにも遊べます!
ゲーム会なんかができるようになったら、アイスブレイクなんかにも使えるかも?
俺の会社が労働裁判で潰れるわけがない!!第二版
社長になって「ろうどうりょく」から「りえき」を搾り取ろう!
「ろうどうりょく」が生みだす「りえき」を使った「とうし」で会社を大きくしていき、大企業に育て上げたら勝利!
ただし自分の番の最後には必ず「ろうどうりょく」が会社を辞めてしまい、時には労基にタレコミをしたり、労働裁判をしたりと会社に損害を与えてくるので要注意!
ルール自体は簡単なうえ、運の要素が大きいのでゲーム初心者の人でも遊びやすい!
ちなみに1ターン目に会社が倒産することもありますが、そんな時は今日は運が悪かったなと思ってください。
★ゾンビの肉は熟成していて美味しそうという人向けのゲーム
傲慢と偏見とゾンビとスケルトン
ゾンビになって自分の肉を付け狙う美食家から逃げ切ろう!
美食家に捕まってしまうと熟成肉が貪りつくされて、肉なしのスケルトンになってしまうので必死になって逃げ回ろう!
ただし素早く動きすぎるとそれはそれで肉が体から落ちていってしまうので、効率的に動いて美食家を他のゾンビに押し付けていこう!
「ゾンビになって人間から逃げ回る」という普段とは異なるシチュエーションが楽しめるので、いつもと違う体験がしたい人におすすめ!
他のゾンビたちがどんなアクションができなかったか等に気をつけると、うまく立ち回れたりします!
★意識高そうな人たちの人たちの世界を体験してみたい人向けのゲーム
意識の階段
意識の高そうなワードを使って意識の階段を駆け上がれ!
横文字を多用したり、ビジネス書のタイトルを覚えたり……そんな「意識が高そう」な行動でいち早く意識の階段を5000兆段登り切ろう!
最初は和気藹々と「流石ですねぇ」とかやってるけど、5000兆段が見え出すと途端に誹謗中傷のレッテルをはって妨害してくるようなドロドロとした人間関係が楽しめます!
横文字とかをキャッキャウフフと使ったり、「称賛」「レッテル」を他の人に使ったりと自然とコミュニケーションが生まれるので盛り上がりやすい!
コメント